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稲こぎ(稲こき?)

18日の稲こぎ風景
稲こぎ(稲こき?)ー どっちでもいいや。
アップするのが遅くなってしまいました。今回はちょっと長めの文章です、ガマンして読んで下さいね。

班長の日高さんへは稲刈りの前から「稲こぎの日は当日でもいいから教えて欲しい」とお願いしていました。電話は来ないけど、稲刈りから一週間が過ぎ、そろそろ棚田へ行かないと...と、思っていました。しかし、完治していないギックリ腰、車に乗って大丈夫かな。

そこへ日高さんから電話が入りました(これが一昨日、18日です)。田圃の見回りに行った時に、古澤会長が「今日、保存会の田圃で脱穀をする。オーナー田は明日くらいに」と、仰っていたとのことでした。一瞬、翌日にしようかなと思いましたが、気持ちは走り始めていたので棚田へ向かいました。棚田に着いてみると何かシーンとした感じで、エンジン音が何も聞こえません。シマッタ、早い時間に終わってしまったのか、聞こえるのは風の音、鳥の声だけ。稲こぎの様子はあきらめ、棚田を一周して何枚か写真を撮りました。

連絡までもらったのに...肝心の写真がない、ふぅーっ。車に乗って帰途につきました。道の駅、素通りすることの方が珍しいのですが、駐車場の車を横目に通過。時間があるので腰を暖めて帰ろうと北郷温泉へ向かいました。温泉で気持ちよくなったところで帰ろうかと思いましたが、もしかすると午後から稲こぎを始めているのでは、淡い期待を持って棚田へ向かいました。

気持ちは通じるものです。何と、棚田の展望台と駐車場へ分かれる角のところで古澤会長の軽トラとすれ違いました。慌てて車を止めてお聞きすると「一旦戻るところですが、これから始めます」とのこと。下の駐車場に車を止めて電話で話していると、古澤会長が車で戻ってこられたので後を追うように田圃へ。
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近くで見るとこんな感じ
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反対側にまわると...そろそろ籾袋がいっぱい
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がんばる実さん
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久馬さんの愛車?
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何とか稲こぎの風景を手にすることができました。写真がありませんが、このあとは籾袋の回収、竹の片付け、狭い棚田は片付けるのも重労働。運搬車(で、いいのかな?)で田圃から急な畦を管理道へ運び上げ、籾袋は軽トラへ積み替え、竹は運搬車のまま更に上の棚田(保管場所?)の方へ。
こうして棚田のお米は、作り手の春先からの地道な苦労に感謝しつつ、それをおいしい味に変えて恩返ししているのです。黙々と作業をされる作り手の姿に頭が下がります。

先に撮った棚田の風景を
稲刈りの後で雨の日はありましたが、稲は乾燥しているようです。オーナー田の稲もかけ干し直後の葉や茎の緑色が消え、乾燥してすっかり変わっています。
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う~ん!棚田だ。
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豊作を祝う『舞』の始まりを並んで待つ獅子達、秋祭りが始まるように見えるのは私だけ?
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毎回お馴染みのアングル、稲刈りが終わり、彼岸花も終わり...
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そしてコスモスも終わり...
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行くときには気がつかなかった国道沿いのかけ干し、車を止めてパチり。(新桃の木橋)
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手前は橋の欄干、奥の方はガードレールに掛けてあります。

オマケの話。シーンとしていた棚田の帰り、道の駅の駐車場の車が多いなぁと思ったら、上の芝生でゲートボールをやっていました。もしかしてゲートボールのチームは坂元の人たち、だったたりして。

個人的には悲しい出来事がありました、棚田の様子をお届けしていたデジカメが突然こわれました。突然、真っ白な写真が混じるようになりました、何とか今回の写真は確保できましたが。
帰ってネットを調べたら当然故障、同じような書き込みが多数ありました。どの書き込みを見ても修理見積もりは判で押したように新品のカメラと同等かそれ以上。
でも、そんなこととは関係なく早急に手をうたないと.....007.gif

(byひこうき雲)
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by tnd8585 | 2010-10-20 15:03 | 棚田の今 | Trackback | Comments(2)
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Commented by jiji & 1010 at 2010-10-23 22:27 x
 完治していない腰を抱えながらの撮影、そして更新お疲れ様です。春先からの作り手の地道な苦労に感謝・・・、そうですよね!当たり前の如く頂く、こお茶碗の中の真っ白なご飯は、こんな一つ一つのほんとに地道な作業の賜物なんですよね。感謝していただきます。
Commented by tnd8585 at 2010-10-26 09:19
jiji&1010 さん
コメントありがとうございました。
私たちがフツーに知っているのは、田植えから稲刈りまでの約4か月かも知れませんね。その前後を含め棚田の一年をお届けできたらいいなと思ってます。
(ひこうき雲)
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