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棚田つうしん 第17号 2005(平成17年).1.22号  

棚田つうしん
2005.01.22号 vol.17
 
1月22日(土) 午前10時。前日の〝ポカポカ陽気の小春日和〟とは打って変わり、「無風」なことだけが好条件のうすら寒い中「平成17年1月度・定期石垣清掃及び野良仕事大会」が行われました。

季節柄、石垣清掃は不要と判断。〝野良仕事ガンバロー大会〟の作業分担は、「おとこ組」が山村ハルちゃんの指導のもと「楠の会・岩切」さんを中心に〝エンドウマメ畑の竹垣作り〟また、「だんな・福永」さんは、持参の〝火炎放射器のようなバーナー〟で〝オーナー畑2〟上部の耕作放棄地を〝火あぶりの刑〟にしていた。しかし、およそ〝計画性〟とは無縁の同氏は、逃げ道を確保するために走り回り、自分で自分を〝火あぶりの刑〟になりそうな勢いだった。「恒吉会長」は、いつも通りニコニコしながら畝の整備と野菜の移植をして下さり、私はこれまたいつも通りボンヤリしていた。石橋、湯前の「ティーチャーズ」は山村ハルちゃんの指導を忠実に守り、不機嫌でも無いのにムッツリしながらドンドン作業をはかどらせていた。


一方、かしまし・おとなし・天然系からなる「婦人連合艦隊」は、「主力の尾崎」さんの欠席のハンデイをものともせず、〝唯一の仕事の草取り〟もそこそこに、「ペチャラ・クチャラ、ペチャラ・クチャラの井戸端会議」の花を咲かせていた。〝女子高生の笑い声〟は、聞くものの頬の筋肉を緩ませるが、〝オバちゃんパワー全開の婦人連合艦隊〟の笑い声は、聞くものの頬の筋肉を引き攣らせる。
尾崎さんの欠席の理由が〝体調不良〟だと聞いて「だんな・福永」さんが「オニのカクラン」だと感想をのべたが、同氏の〝身の危険〟を鑑み、そのことは内緒にしておく。 

 昼食後「民宿・日高亭」で、オーナー会議が開かれた。
冒頭〝グリーンツーリズム・日高会長〟より、「次年度は、オーナー制度の運営をオーナー倶楽部を主体として行っていただきたい。」との旨の申し入れがあり、倶楽部の体制の強化が求められた。

また、地元農家から古沢家光さんが出席してくださり、文化庁から「坂元棚田」が「日之影石垣村」「都井岬」と共に〝宮崎県の農村の原風景〟の指定を受けたとの報告があった。

〝会議〟は、〝昨年度の反省〟と〝オーナーの在り方〟〝棚田つうしんの在り方〟について話し合われ、活発な意見交換がなされた。
「各行事における、参加オーナーが固定化されてきている。」
「地元農家との交流が十分とは言えない。」
「グリーンツーリズム事務局・野辺さんの負担軽減のため、オーナー倶楽部として事務局を立ち上げるべきだ。」
「棚田つうしんにかかる経費負担をどうするのか。」
「棚田つうしんに、もっと会議の詳細を載せてほしい。」
「棚田つうしん特集号として、各オーナーの意見・感想を募集したい。」
「ボランティア登録制度を導入してはどうか。」
「よりオーナー制度の充実を期し、新オーナーの加入は不可欠だと考え、新年度ごとに〝オーナーを公募する〟。」などの意見が出され、〝オーナー倶楽部の発展〟と〝棚田サミット〟の成功を目指し、更に内外に積極的にアピールすることが申し合わされた。

「新年会」は、「忘年会」同様〝タヌキの焙り出し〟状態の中、参加者全員「結膜炎疑い」のような目をして盛大に行われた。


〝田舎料理〟から〝フランス料理〟まで「何でも作れる福永夫人」の大活躍で次々と豪勢な料理が運ばれ、それらを「何でも食べれる体型の湯前夫人、かしましユキコさん」の大活躍で次々と消化されていった。
〝冬眠しているヘビやカエル〟が「不眠症」になるのではないかと心配になるほど、大騒ぎしている「婦人連合艦隊」に対し、「オヤジ連合」は、誰一人「ウルサイワイ!」と怒鳴りつける勇気も無く、ただ「達観」の境地で〝ヒソヒソ話〟を続けていた。

お知らせ
2月19日(土) 午前10時より「定期石垣清掃・野良仕事」を行います。
尚、山村さんの都合がつけば、「山葵田見学ツアー」に変更になります。
参加希望者は、「道の駅・野辺さん」℡.0987-26-1051まで連絡下さい。
午後2時より「オーナー会議」を開きます。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:12 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)
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