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すいか太郎のお話・・・

 オーナーの福永さんがスイカの苗を植えられて、スイカが甘く育ちました。今年もスイカが無事美味しく育ち、おそらく、来られたオーナーさんへ福永さんがにっこり笑い、「持っていってもいいど~。今度来るときは、育てたい苗を持ってきてね」という会話が交わされることだと思います。
 そこで、勝手なスイカ太郎の物語を作ってみました。
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ここは、宮崎県日南市 酒谷は坂元の集落。小松山の中腹に、地元の人々が美味しいお米を作るため、コツコツと造った棚田が存在する。
 ある年の田植えも済み、暑い夏の初めのころの良く晴れた日のことじゃった。
 2km先の谷川から引いている水路は、いつものように、幾重もの滝のごとく、棚田の田圃を潤し流れ落ちています。耳を澄ますとまるで、小川のせせらぎのようです。
 この水路を見ていると、ドンブラコッコとそりゃ~大きなスイカが流れて来るではありませんか。
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 こりゃ~小松山の冷たい水に冷やされた美味しいスイカだろうと、オーナー畑で草むしりをしていたオーナーの長友さんと石橋さんがヨイショっとすくい上げ、満面の笑みを浮かべておられた。
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 早速、キンキンに冷えたスイカを割って食べようと、棚田の道ばたで切ってみると、あら不思議、スイカは光り輝き、中から成人のスイカ太郎が出てきました。
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 既に、暑い日差しをどこでいっぱい浴びたのだろうかというぐらい真っ黒に日焼けした顔、帽子をかぶり、トレードマークの長袖ポロシャツ、釣り用か農作業用かわからないが、活動力を高める長靴といった姿。
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「こりゃ~まさしく小松山が坂元棚田を守るために授けてくれたスイカ太郎だ」とオーナーの2人は思いました。
 早速、スイカ太郎に耕耘機を提供したところ、帽子をかぶり直し、いざ出陣、瞬く間に、オーナー畑を耕したのでした。
 このウワサを聞きつけた地元の方々。高齢化と後継者不足に悩んでいたため、「スイカ太郎さん、うちの田圃を耕してくれ」とか「この機械を直してくれんか」といったお願いをスイカ太郎さんにしたのである。
 とても気さくなスイカ太郎さん、全ての地元の願いを聞き入れ、毎週、毎週頑張って作業をされました。
 とても、働き者のスイカ太郎さん、世話になった御礼にすばらしい名前をみんなで付けようと地元のみなさんは、来る日も来る日も考えました。そしてようやく付けた名前が、福永さん。
 本人もとっても喜び、以来、福永さんと地元で慕われることになりました。
 めでたし、めでたし。
(注:これはすべて架空の話です。登場人物は現存しますが、架空の登場人物とお考え下さい)
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by tnd8585 | 2006-07-27 19:02 | 私たちの取り組み | Trackback | Comments(0)
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