カテゴリ:棚田つうしん( 25 )

坂元棚田収穫祭

12月2日(日)に坂元棚田収穫祭が開催されました。
当日は、あいにくの雨でしたが、酒谷キャンプ場に場所を移し、オーナーさん、ボラティア参加の皆さん、地元農家さんの約100名が参加して頂きました。
非常に寒い中でしたが(川が近いからか?)、ちびっ子も多く参加してくれて、ソバ打ち体験などをしてもらい喜んでいただきました。太さが揃っていないソバがチラホラあったのはご愛嬌です。
そのほか、棚田米でおにぎりを作ったり、おもちや赤飯、鶏肉のせせりを焼いたりなど、皆さんで準備して交流会で食べていただきました。みんなで作った料理は格別でした。
交流会では、シングアウトキッズが歌を披露してくれて、歌の間のやり取りなど笑いを誘って、場を盛り上げてくれました。
最後に、この日のために準備を進めてもらいました地元農家の皆さんお疲れ様でした。
棚田保全に協力していただきました、オーナーさん、ボランティアの皆さんありがとうございました。
今年度のオーナー制度の基本的な行事は、この日で最後になってしましましたが、次年度もどうぞよろしくお願いします。

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事務局より
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by tnd8585 | 2012-12-03 13:42 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(1)

石垣清掃を行いました!

先日、9月9日(日)にオーナーさんをはじめ、ボランティアの方々や地元農家さんの総勢20名程度で石垣清掃や稗(ひえ)取り行いました。

皆さんのおかげで、一部の石垣でしたが大変きれいになり、地元農家さんも喜んでおられました。

当日は、天候に恵まれましたが日差しが強く、じっとしているだけでも汗が噴き出るような暑さでした。
作業に従事していただいた皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

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作業後の石垣
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●かかしコンテストについて
かかしコンテストのかかしもまだ募集しています。
現在、一体のみで棚田を見守っています。是非、かかしの応募よろしくお願いします。

問合せ先
坂元若衆会 代表 田中  ℡ 090-2396-9804

サザエさん一家のかかし
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事務局より
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by tnd8585 | 2012-09-10 09:24 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第23号 2005(平成17年).7.16号  

棚田つうしん
2005.07.16号 vol.23

 「三国志」でお馴染みの〝諸葛亮孔明〟が子孫のために記した
「誡子書」に、

優れた人は静かに身を修め、徳を養う。
無欲でなければ志は立たず。
穏やかでなければ道は遠い。
学問は静から、才能は学から生まれる。
学ぶことで才能は開花する。
志がなければ学問の完成はない。
 
とあります。
「学」とか「才能」には無縁の私には、どういうことなのか正確には理解できていませんが、なんとなく「そうですね。」と思ってしまう。
「誡子書」を教訓にしようと固く決心してから幾年月、残念ながら〝物忘れ〟が激しく、当然の帰結として「学」や「才能」はもちろん身につくはずもなく、最近ではせめてもの「志」も危うくなってきた。



〝から梅雨〟かと思って〝必殺・雨乞い踊り〟で「願掛け」たら効果てきめんで、今度はこれでもかの連日の〝集中豪雨〟。「もうエエ加減にしてや!」と念じると、またまた〝日照り続き〟。気象庁に教えてもらうまでもなく今年もまた「恒例の異常気象」だ。(間違いない!)
〝天照大神〟と〝天降大神〟に告ぐ。「おタクら、ええ加減にシイや。程ほどと言うことがあるでしょうが!。」などとボヤいていた。


7月16日(土)午前10時から「定期石垣清掃・オーナー会議」が開催された。いつになく早起きした私は、午前8時30分勇躍棚田に到着。一番乗りだと思ったがもうすでに〝石橋夫妻〟が一汗かいていた。二人そろって午前3時30分起床だったそうだ。参りました。上には上がある。
〝福永夫妻〟〝岩切夫妻〟〝長友夫妻〟とカップルが続き、〝湯前夫人と母〟〝恒吉会長〟が参加者のすべてでした。

「オーナー田の稗の大群」は、前日に〝古沢家光夫妻〟と〝古沢さち子さん〟が取って下さっていたので大助かりでした。
〝湯前夫人母〟は泥土(べと)に足を取られ尻餅をついてしまい大変な状況になってしまったが、娘である〝湯前夫人〟はそんな母のことより倒れた稲の方を心配していた。相変わらず仲良し母娘である。

80歳を過ぎて益々お元気な〝恒吉会長〟を筆頭に少数精鋭の参加者の頑張りで、12時を迎えるころには石垣はすっかりキレイになった。
昼食後、「オーナー会議」の予定でしたが参加者が少なすぎて何も決めることができず、〝酒谷キャンプ場のプール清掃〟に駆り出された安部さんの代わりに〝報告事項〟だけ話し、後は雑談で終わった。

 9月2日~3日に愛知県鳳来町で開催される「全国棚田サミット」に、来年の日南での開催に向けて〝日南市〟から約30名の予定で参加します。市当局・職員を中心に地元農家とオーナーからも数名の参加を募るそうです。参加希望者は市役所安部さんにお問い合わせ下さい。

 8月7日(日) 8:00~12:00まで「坂元棚田石垣清掃」が行われます。年間を通じて一番ハードな取り組みです。〝棚田保全〟の目的のために都合のよい時間にこぞって参加してしてください。
昼食は各自持参ですが、恒例の「ソーメン流し」があります。お楽しみに。
尚、当日は坂元地区の道路清掃(草刈機を使っての作業)が行われますので、通行には十分注意して下さい。深瀬(酒谷キャンプ場付近)から日永八重を通る道をご存知の方は、そちらを利用して下さい。

 8月20日(土) 「恒例石垣清掃・オーナー会議」を開催します。
今回は〝オーナー畑の草取り〟を中心に畑の手入れを行います。
8月21日(日)には「せせらぎの里・酒谷まつり」が開催されます。
〝酒谷ダム〟に響き渡る花火の迫力は圧巻です。
20日(土)は「前夜祭」として〝小布施の滝〟で神楽が奉納されます。
★夏はキュウリ、ナス、トマト、ゴーヤ、トウモロコシ、スイカなど急成長します。しかし、残念ながら雑草は更に激しく成長します。限界です。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:57 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第22号 2005(平成17年).6.12号  

棚田つうしん
2005.06.12号 vol.22

 北陸、信越地方は昨年同様の集中豪雨で多くの河川の氾濫が報じられる一方、四国・九州地方は降雨量が少なく深刻な水不足が懸念されています。今年もまた「異常気象」だそうだ。
農家にとっての「水」は「命」に直結する「死活問題」で、その昔には「水」が原因で「命」のやり取りにまでにも発展する騒動があったと聞く。〝ため池〟を持たない「坂元棚田」も事態は深刻で、一時は中止もやむなしと覚悟を決めたが、地元農家の皆さんのご理解とご協力を得、「第4回 坂元棚田オーナー倶楽部・大田植え大会」は、6月12日(日) 午前9時より約100人が参加し、賑やかに開催された。

 気象衛星〝ひまわり〟の活躍を信じ、早々と「梅雨入り宣言」をした気象庁を嘲笑うかのように前日までの「小雨」がピタリと止んだ〝坂元棚田〟では、今年から新しくオーナーとして参加していただいた〝高千穂幼稚園〟の園児達が冷たい水や、泥田に足を取られて〝しりもち〟をついて服を汚してもベソをかく園児など一人も無く、ハラハラして見守る周囲の大人達の心配をよそに「保護者公認・ドロンコ遊び」を満喫していた。そんな園児達に「苗」を手渡す恒吉会長のやさしい笑顔が印象的だった。
今年の「田植え」は、福永さんを筆頭にベテラン・オーナー達がリーダーシップを発揮し、統率のとれた見事な「田植え」が展開された。

しかし、そんな中で川口夫人は別格で、〝お連れの甲斐さん〟はテキパキと作業を進められていたが、同夫人は赤いタオルを首に巻き、裸足で泥田に足を踏み入れるまでは〝ヤル気〟を見せたが、一列植えるごとに休憩となり、日頃の運動不足を露呈してした。



そんな川口夫人と、その川口夫人をずっと観察していた私以外の参加者の奮闘で、6枚・2反(20アール)の田植えが2時間ほどで完了した。


昼食時には「オーナー畑」で収穫した〝ジャガイモ〟を山村ハルちゃんが釜で塩茹でしてくれ、園児達も美味しそうにほおばっていた。

 昼食後に本年度の「オーナー」の自己紹介があり、同時に9組の入れ替わりがあったことが報告された。それぞれの事情や都合で仕方の無いことなのでしょうが、仲間が減ることは本当に寂しいものです。
今年はいつにも増して各マスコミが取材に訪れ、あちらこちらでインタビューやら写真撮影などでテンヤ・ワンヤの大騒ぎとなった。
多くのマスコミに取り上げてもらい、多くの人に興味・関心をもってもらい、多くの人が棚田を見に訪れてきます。観光地ではない「坂元棚田」に何も出来ないもどかしさと苛立ちを感じながら、それでもジックリと足元を見据えながら前を向いて進んで行きたいと考えています。
引き続き行われた「オーナー会議」では、オーナー倶楽部会長に恒吉さんが再任されました。面倒ですが、今年もよろしくお願い致します。

 私、このたび〝日照り続き〟の現状を打破するため「天降大神(アメフラス・オオミノカミ)」に〝雨乞い踊り〟を家人の必死の説得を無視し、強行奉納した。ことここに至っては「天照大神」が恥ずかしさのあまり裸足で逃げて〝天の岩戸〟を閉めるほどのインパクトがなければいけないと固く信じる私は、お風呂上りに〝スッポンポン〟でナイター中継など気にも止めず、「家人の白い目」を横目で気にしながら〝雨乞い・裸踊り〟を〝雨乞い・裸ゾウさん踊り〟〝雨乞い・裸チョンマゲ踊り〟の2バージョンを踊りまくった(どんな踊りなのかは、放送コードに抵触いたしますので各自で想像して下さい)。そしてそんな努力の甲斐があって次の日には見事に雨が降ったものの、功罪半ばするもので、そのせいで〝シーズン・オフの風邪〟をひいてしまい点滴注射をうたれ1週間寝込み、家人のヒンシュクをかった。
さらに加えて、マイ・コンピュータも同じように「ウイルス」に冒され〝ご機嫌斜め〟でいうことを聞いてくれず、これらの理由で「棚田つうしん6月号」の発送が大幅に遅れてしまったという〝言い訳〟です。

日南市役所・安部さんが、「たなだ日和」というホーム・ページを立ち上げてくださっています。他所に例を見ない〝日本一の棚田ホーム・ページ〟です。更新は毎週してくれています。是非一度ご覧下さい。

★7月16日(土) 10:00より「定期石垣清掃・オーナー会議」を開催します。今回は、大豊作の「ひえ」の草取りを重点的に行います。
「夏野菜」は、順調に生育しています。     都合のつく方はできるだけ参加してください。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:42 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第21号 2005(平成17年).5.21号  

棚田つうしん
2005.05.21号 vol.21

5月21日(土) 午前10時より恒例の「石垣清掃および野良仕事」また、昼食後「オーナー会議」が開催されました。

午前9時、いつものようにコンビニで〝昼食用のおにぎり〟を買い「我が家での大家族会議」を粘り強い〝対話と圧力〟及び〝適切な判断〟で乗り切り、やっとの思いで棚田での作業用に買い求めた「超中古軽トラック・ホンダアクテイ4WD号」の左右の窓を全開にし、心地よい風を浴びながら通いなれた「飫肥街道」をひた走る。爽やかな景色を楽しみながら穏やか且つ自由奔放に走る〝ホリデー・ドライバー〟の高級車を床が抜けるほどアクセルを踏み込んで追い抜いていく。カーブごとにガタガタ、ガタガタと〝震度5クラス〟の揺れが襲うが、そこは「阪神淡路大震災」でのキャリアのある私にはこれぐらいの揺れは「かかってこんかい!」の余裕なのである。快調なのは〝エンジンだけ〟の「軽トラ・棚田号」は、途中で分解することもなく、いつもより少し時間を要しただけで無事「坂元棚田」に到着した。


棚田では、相変わらず〝ヤル気マンマンの福永さん〟を筆頭に、〝いつもお元気な恒吉会長〟は「大豊作・タマネギの収穫」を。〝日向の哲人・石橋さん〟は花壇の手入れを。ボランティアでの〝経験豊富な石灘さん〟、〝陸上部コーチの湯前夫人〟、「道の駅・酒谷」の〝看板娘(看板を持って立っている娘ではありません)の由記子さん〟の三人組は、久馬さん宅での「苗代づくり」の手伝いを。「わたしらシッカリ石垣掃除し隊」は、〝ファッションに特徴のある尾崎さん〟を隊長に、動物好きが嵩じて〝動物達のために山を買ってしまった松山さん〟。NHK放送の「ビデオ・町から村から」でお馴染みの〝カメラマン伊豆さんご夫妻〟。学校でいつもやらされているので、〝高いところの草取りには自信を持っている現職教頭・湯前さん〟また今年から新たにオーナーとして私達の仲間に加わってくださった、今までのメンバーには無縁だった〝上品なイメージの長友さんご夫妻〟は宮崎市から。「数々の伝説」が聞かせてもらえそうな〝リタイヤ・キャリアウーマンの津曲さん〟は串間市からファミリーで参加して下さり、私以外の皆さんの活躍で「すっぴんの石垣」がキレイに蘇った。




 昼食後「オーナー会議」(注:ホームページ〝たなだ日和〟では今年2回目となっていますが、オーナー会議は毎月欠かさず開催されています。安部さんの参加が2回目だったりして)が開催されたが、宮崎県が県外向けに発行しているという冊子の取材を受け〝張り切る人〟〝緊張する人〟の様々な意見が飛び交い、満足されたのか呆れられたのか、記者とカメラマンの二人は会議の途中で早々と退散された。

それに比べて気の毒だったのは市役所農政課の新任の田原課長さんで、何かの途中で抜け出してきたので挨拶だけして引き返すつもりだったようですが、新任課長さんの〝棚田に対する熱い思い〟を聞かされた各オーナー達は負けじと夫々の思いを語り、中座する予定がとうとう最後まで付き合わされてしまい〝熱血新任課長〟は〝トホホの気の毒な課長〟になってしまった。
「会議」は、私達の取り組みも今年で4年目を迎えることでもあり、今までは単なる呼称にすぎなかった「棚田オーナー倶楽部」のさらなる発展を目指し、事務局を立ち上げ「NPO」を目指すことが確認された。
それにつけ、会則の必要性が問われ、市役所主導で「案」の作成が行われることとなった。
また、「オーナー畑」にかかる種苗代や肥料代の予算化についても話し合われたが、検討事項となった。

 市役所・安部さんも、新聞にデカデカと顔写真入で紹介記事が掲載されたことで覚悟を決められたのか、「たなだ日和」という見事なホームページを立ち上げて下さいました。インターネットで〝日南市役所〟で検索をかけ、〝日南市役所ホームページ〟〝リンク〟〝酒谷グリーンツーリズム協議会(坂元棚田の紹介)〟の順にクリックすると「たなだ日和」が開きます。情報満載の楽しいホームページです。インターネットでも情報交換ができるようになればいいですね。
オーナー畑便り
「田植え」までの間、〝ジャガイモ〟の収穫が可能です。
「タマネギ」は小屋に吊ってあります。
「すいか」「とうもろこし」「さつまいも」の植え付けは、福永さん、岩切さんの活躍と久馬夫人とハルちゃんの応援で無事完了しました。
〝ギックリ腰の私〟は役立たずでした。「田植え」はピンチです。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:37 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第20号 2005(平成17年).4.16号  

棚田つうしん
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4月10日(日) 午前10時より坂元棚田に於いて「せせらぎの里・坂元棚田まつり」が、述べ1.500人の参加者を集め開催された。
青空が広がる中に重く雨雲が垂れ込めている。気象庁の予報では午後から雨が降るという。中止になるのではという不安を抱きながら走る「飫肥街道」は、強い風が吹くたび〝桜吹雪〟が舞い、〝物の怪〟が出てきそうなほど幻想的だった。
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 「新上熊トンネル」を抜けると、日南の山々はドス黒い雲に覆われ今にも雨が降り出しそうだ。そんないやな予感を感じながら「道の駅・酒谷」に着くと雨空は回復の兆しを見せ、イベント関係者の皆さんが慌ただしく動き回っていた。
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道の駅での〝奉納神楽〟をカメラに収めてから棚田に上がるつもりだったが、予定の時間を過ぎても神楽はいっこうに始まらず、仕方なく〝棚田に向かうシャトルバス〟に乗り込んだ。
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満員の〝シャトルバス〟が棚田に着くともうすでに多くの見物客が集まっていて、日南市役所・安部さんは〝地鶏ヤキトリ〟を、上野さんは〝串間キントキ・ヤキイモ〟を、地元農家の皆さんは〝山菜の天ぷら〟〝棚田米おにぎり〟を威勢のいい掛け声で直売していた。またその他にも、露天商の方々の〝綿菓子〟〝カキ氷〟〝たこ焼き〟〝イカの姿焼き〟などの出店があり〝お祭りムード〟を盛り上げていた。
 最初のイベント「こども宝探し」では、石垣の間に隠されている〝宝物の賞品が書かれてある紙片〟をヨチヨチ歩きの子供まで参加し真剣な眼差しで探し回り、もれなく賞品を手にしていた。
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 イベント・ステージの幕開けは「和太鼓の演奏」で、日南市のオヤジ4人組「雷殿」のダイナミックな演奏は、穏やかな空気の棚田全体に響き渡り、見物客の心を一瞬にして鷲掴みにした。
飫肥の和太鼓グループ「鼓禮」の若さ溢れる女性中心のエネルギッシュな演奏は聴衆を魅了し、拍手喝采を浴びた。
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酒谷小児童による「こども獅子舞」は圧倒的に可愛かったが、その〝獅子頭〟は誰かさんの顔にソックリだったが都合により指名の発表は差し控えさせていただきます。また、低学年児童2人が「賽銭箱」を持って会場を練り歩き、〝シッカリ・ガッポリ〟稼いでいた。
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 沖縄のエイサーをアレンジした「桜ヶ丘エイサー」は、50人ほどの子供中心のメンバーが日頃積み重ねた練習の成果をいかんなく発揮し、指導の先生が振り付けを間違うたびに笑って誤魔化していた以外は完璧で、その豊かなバリエーションに飛び入り参加者も出るほど大いに盛り上がり、文句なしのメイン・イベンターだった。
 酒谷中学生の「みかぐら」は、岩手県の〝豊年踊り〟で、その外連味のない踊りは今や〝棚田イベントの定番〟となっています。
〝エキゾチック・ネーチャンズ〟の「胡弓演奏」は、普段聞いたことの無い音色と、普段見たことの無い若くて美人のお二人は、悠久の音色もさることながら、ビジュアル的にも満点で、貴重な体験をさせていただいた。
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 「腹話術」「手品」「あやつり人形」は、どれも楽しく大笑いでしたが、〝腹話術の人形〟と〝アシスタントをされていた尾崎さん〟の区別がつきにくかったのは私だけだったのでしょうか? 
 4月16日(土) 午前10時より「定期石垣清掃・野良仕事」が行われました。今回は参加者が多く、畑は見事に美しくなりました。
 昼食後、〝ひだか亭〟に於いて「オーナー会議」が行われ、日高さんより「グリーンツーリズムの充実を図りたい」との決意表明があり、そのために〝オーナー倶楽部〟の事務処理をスムーズに行うために〝オーナー倶楽部・事務局〟を立ち上げることとなった。役員については次回オーナー会議で案を決定し、総会で承認を得たいとかんがえています。
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オーナー畑だより
ただいま〝オーナー畑Ⅱ〟では、「タマネギ」「サニーレタス」が大豊作です。「エンドウマメ」もたくさん身をつけ、もう少し太るのを待つばかりです。5月中旬には採り放題になる予定です。「じゃがいも」も順調に育ち、〝土寄せ〟も完了しました。「きゅうり」「水茄子」「トマト」「ピーマン」「とうがらし」「なた豆」「いんげん豆」「すいか」の植え付けは完了しました。
これから「とうもろこし」「さつまいも」の植え付けを行います。
★次回の「オーナー会議」は5月21日(土)です。午前10時から「定期石垣清掃・野良仕事」を行います。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:30 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第19号 2005(平成17年).3.19・21号  

棚田つうしん
2005.03.19・21号 vol.19
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 鮮やかな深緑の杉木立に、透き通った青空から穏やかな光が射して
いる。木々の間から顔を出している山桜の濃い桜色が見事にはえている。涼やかな風が草いきれに包まれた全身を優しく撫ぜていく。
黄色い菜の花に守られながら「坂元棚田」は相変わらずの佇まいで私達を迎えてくれる。
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 3月21日(祝) 午前9時から「棚田石垣清掃ボランティア」が開催された。
当日は、いつになく穏やかな天候で絶好の〝石垣清掃日和〟でしたが参加者が少なく、恒吉会長はガッカリした様子で少し寂しそうでした。
上平夫妻は、帽子にマスクにタオルを巻いてと〝花粉対策〟もバッチリ決めて〝ヤル気〟を見せたが、どう見ても「わたしら怪しい二人組」にしか見えなかった。
湯前夫妻は、ご主人は相変わらずクールでニヒルに決め、反面夫人はご陽気且つ豪快に持参の〝秘密兵器〟で石垣にこびり付いているコケ類をこそげ落としていた。
少し遅れて来られた石橋夫妻には、オーナー畑で植えるキュウリの苗と花壇に植える花の準備を引き受けていただいた。
石灘さんと福永夫人は、朝からずっと炊事班で頑張ってもらい、昼食時に〝美味しい煮物〟を提供してくれた。
鹿児島県福山町から、オーナー希望の方がボランティアで参加されていたが参加者の少なさに呆れられたのか、昼食時にはもうすでに帰られていた。残念!
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 同時開催された「石垣積み教室」は、一年ぶりの開催となり、山村宗雄名人、谷口久馬師匠の指導のもと、〝オーナー倶楽部、土木・建築担当〟の福永、岩切両氏の活躍で、崩れ落ちていた石垣が見事に復活した。
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3月19日(土) 17:00より「農家民宿・日高亭」で婦人部交流会が開催された。
地元農家から10名もの方が参加して下さいましたが、オーナー倶楽部からは、石灘、谷口、福永の3名の参加にとどまり交流会とは程遠いものとなってしまいました。
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そんな状況でも、地元農家の皆さんは寛大に受け容れて下さり、山村ハルちゃんや古沢さんが場を盛り上げてくれ、参加者全員日頃のうっぷん晴らしに「第井戸端会議」となった。
地元農家の理解が深まりつつあるなかで、私達のほうが息切れしているような気がします。
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お知らせ
 4月10日(日) 10:00~15:00 坂元棚田に於いて、
酒谷地区むらおこし協議会主催の「棚田まつり」が開催されます。
れんげや菜の花が乱れ咲く棚田でのほのぼのとしたまつりです。
〝道の駅・酒谷〟と〝棚田〟間でシャトル・マイクロバスが運行
されます。時間に余裕をもってお越し下さい。
★ 4月16日(土) 10:00~
「石垣清掃と畑の草取り」を行います。
昼食後、「オーナー会議」を開催します。多数の参加をお願いします。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:24 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第18号 2005(平成17年).2.19号  

棚田つうしん
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私、こう見えても宮崎に来るまでは〝スキーヤー〟でした。〝スキーヤー〟といっても、アルペン、ノルディック、ジャンプなどの競技スキー等ではなく、また「スキー教室」とはまったく無縁の〝我流スキー〟で、もっぱら〝アフタースキー〟が得意の〝ナマクラ・スキーヤー〟でした。そして、一緒に行く仲間も同じような目的の〝ろくでもない連中〟ばかりで、必然的にどんなツアーに参加しても〝赤恥・大恥・トホホツアー〟となり、楽しかった思い出などひとつも無い。
幾多ある〝悲惨体験ツアー〟の中でも、ランキング1位なのは「栂池・鐘のなる丘ゲレンデ事件」である。
中学校時代の一つ先輩で〝動物が大嫌いな・動物園飼育員のK氏〟は、その職種でもお分かりいただけると思いますが、およそ〝世間の常識〟とは無縁の「自由奔放・はた迷惑の権化」のような人で、その風体はズングリムックリの〝タヌキがアカンベーをしたような顔〟なのだが、どう云う訳か〝愛嬌がある〟という理由で若い婦絶大の人気が高く、そっち方面にはからっきし縁のない私などには到底理解不能のエイリアンのような存在であった。
そして、そんなK氏がいつまでたっても「ロマン溢れる・鐘の鳴る丘ゲレンデ」に現れない。「又何か事件を起こしているな」と心配していると、ゲレンデの上のほうから大笑いする人々の声がウェーブのように聞こえてくる。
嫌な予感というものは的中するもので、どういうつもりかタオルでほっかむりをし、〝上下ラクダのパッチ姿のK氏〟が奇声を発しながら滑り降りてくる。あっけにとられている私たちにK氏は「どうや!、リバティーベル、ロシニョール、エレッセなどはもう古い!これからのスキー・ウェアはグンゼや!」と言って胸を張った。もう手遅れではあったが私達は蜘蛛の子を散らすように大慌てで他のゲレンデに向かったのはいうまでも無い。
K氏の話では、いつも通り数人の若い婦女子と〝ロマン溢れる・鐘の鳴る丘ゲレンデ〟に向かっていると、関東ナンバーの車が溝にタイヤを落とし困っていたので、〝唯一自慢の馬鹿力〟で引き上げてやったのだが、それと同時に凍った路面に足を滑らせ、今度は自分が溝にはまってずぶ濡れになったそうで、心配もしないで大笑いする婦女子に「頭にきたからまだ濡れていなかったこの形でゲレンデにきたらきっと笑いが取れると思ったら狙い通りヤ!」といって胸を張った。そして「ホンマに、人助けをしてやったのに神さんはどこを見てんネン!」とボヤいたが、〝K氏の真の目的〟を知っている私は、「神は、なにもかもお見透しなのだ。神の判断は正しい。」と思った。
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 2月19日(土) 午前10時から「定期石垣清掃・オーナー会議」が開催されました。当日は早朝から〝お約束の雨〟が降り出し、坂元に着いたころには〝氷雨〟となり参加者のやる気を鈍らせ、何はともあれ〝焚き火大会〟となった。1時間が経過し、参加者も増えだしたころ小雨になり〝どんな時でもやる気まんMAN福永さん〟が腰を上げ、〝風邪でダウンの久馬さん〟の変わりにリーダーとなり「ヒラタケ・栽培のあらまし」という指導書を唯一の頼りに〝あまりやる気の無い電ノコ〟に悪戦苦闘しながらも、岩切さんほか婦人部の大活躍で無事作業終了となった。
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恒吉会長と私は、オリンピック精神同様〝参加すること〟に意義をみいだす立場をとっているので、体の冷えた皆さんのために〝セッセと火の番〟をしていた。
もしかしたら、秋には山ほどヒラタケが食べれるかも知れません。
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 昼食後、日高茂信グリーンツーリズム会長も参加され「オーナー会議」が開催された。
「グリーンツーリズムの現状報告と本年度のオーナー制度の取り組み」
「オーナー倶楽部運営の主体性について」
「平成18年度の棚田サミットに向けての取り組み方について」などが議題となり、意見交換が行われた。
また、市役所・安部さんからも〝農政課の現状報告〟がなされた。
 私達の取り組みは、問題山積で気が重くなることもありますが〝初心を忘れることなく〟頑張りたいと思っています。
「棚田オーナー、ボランティア」ともども〝縁あってのかかわり〟でございます。皆様方の更なるご協力を重ねてお願い致します。

 3月19日(土) 「民宿・日高」において、地元農家婦人部とオーナー・ボランティア婦人部との〝慰労交流ドンチャン騒ぎ〟が開催されます。自分が婦人であると自覚のある方はこぞって参加して下さい。また当日は、その他の人の為に「坂元公民館」で〝ささやかな宴〟も開催されます。その他の人もついでに参加して下さい。

 3月21日(祝)は、年に2回の「グリーンツーリズム協議会」主催の石垣清掃が行われます。他のイベントに比べて参加者の少ない取り組みですので、より多くの参加をお願い致します。

「オーナー畑」では、安部さん、福永さんの尽力で立派な看板が取り付けられました。畑の作物は〝収穫自由〟です。収穫のついでに〝雑草の除去〟と〝石ころ拾い〟をしていただければ助かります。
「大根」「レタス」「青梗菜」「かぶ」「ねぎ」は、今すぐ。「たまねぎ」「えんどう」「そらまめ」「じゃがいも」は、5・6月に収穫できます。
これから、「スウィート・コーン」「すいか」「さつまいも」の植え付けを予定しています。時間に余裕のある方は手伝ってください。 
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:17 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第17号 2005(平成17年).1.22号  

棚田つうしん
2005.01.22号 vol.17
 
1月22日(土) 午前10時。前日の〝ポカポカ陽気の小春日和〟とは打って変わり、「無風」なことだけが好条件のうすら寒い中「平成17年1月度・定期石垣清掃及び野良仕事大会」が行われました。

季節柄、石垣清掃は不要と判断。〝野良仕事ガンバロー大会〟の作業分担は、「おとこ組」が山村ハルちゃんの指導のもと「楠の会・岩切」さんを中心に〝エンドウマメ畑の竹垣作り〟また、「だんな・福永」さんは、持参の〝火炎放射器のようなバーナー〟で〝オーナー畑2〟上部の耕作放棄地を〝火あぶりの刑〟にしていた。しかし、およそ〝計画性〟とは無縁の同氏は、逃げ道を確保するために走り回り、自分で自分を〝火あぶりの刑〟になりそうな勢いだった。「恒吉会長」は、いつも通りニコニコしながら畝の整備と野菜の移植をして下さり、私はこれまたいつも通りボンヤリしていた。石橋、湯前の「ティーチャーズ」は山村ハルちゃんの指導を忠実に守り、不機嫌でも無いのにムッツリしながらドンドン作業をはかどらせていた。


一方、かしまし・おとなし・天然系からなる「婦人連合艦隊」は、「主力の尾崎」さんの欠席のハンデイをものともせず、〝唯一の仕事の草取り〟もそこそこに、「ペチャラ・クチャラ、ペチャラ・クチャラの井戸端会議」の花を咲かせていた。〝女子高生の笑い声〟は、聞くものの頬の筋肉を緩ませるが、〝オバちゃんパワー全開の婦人連合艦隊〟の笑い声は、聞くものの頬の筋肉を引き攣らせる。
尾崎さんの欠席の理由が〝体調不良〟だと聞いて「だんな・福永」さんが「オニのカクラン」だと感想をのべたが、同氏の〝身の危険〟を鑑み、そのことは内緒にしておく。 

 昼食後「民宿・日高亭」で、オーナー会議が開かれた。
冒頭〝グリーンツーリズム・日高会長〟より、「次年度は、オーナー制度の運営をオーナー倶楽部を主体として行っていただきたい。」との旨の申し入れがあり、倶楽部の体制の強化が求められた。

また、地元農家から古沢家光さんが出席してくださり、文化庁から「坂元棚田」が「日之影石垣村」「都井岬」と共に〝宮崎県の農村の原風景〟の指定を受けたとの報告があった。

〝会議〟は、〝昨年度の反省〟と〝オーナーの在り方〟〝棚田つうしんの在り方〟について話し合われ、活発な意見交換がなされた。
「各行事における、参加オーナーが固定化されてきている。」
「地元農家との交流が十分とは言えない。」
「グリーンツーリズム事務局・野辺さんの負担軽減のため、オーナー倶楽部として事務局を立ち上げるべきだ。」
「棚田つうしんにかかる経費負担をどうするのか。」
「棚田つうしんに、もっと会議の詳細を載せてほしい。」
「棚田つうしん特集号として、各オーナーの意見・感想を募集したい。」
「ボランティア登録制度を導入してはどうか。」
「よりオーナー制度の充実を期し、新オーナーの加入は不可欠だと考え、新年度ごとに〝オーナーを公募する〟。」などの意見が出され、〝オーナー倶楽部の発展〟と〝棚田サミット〟の成功を目指し、更に内外に積極的にアピールすることが申し合わされた。

「新年会」は、「忘年会」同様〝タヌキの焙り出し〟状態の中、参加者全員「結膜炎疑い」のような目をして盛大に行われた。


〝田舎料理〟から〝フランス料理〟まで「何でも作れる福永夫人」の大活躍で次々と豪勢な料理が運ばれ、それらを「何でも食べれる体型の湯前夫人、かしましユキコさん」の大活躍で次々と消化されていった。
〝冬眠しているヘビやカエル〟が「不眠症」になるのではないかと心配になるほど、大騒ぎしている「婦人連合艦隊」に対し、「オヤジ連合」は、誰一人「ウルサイワイ!」と怒鳴りつける勇気も無く、ただ「達観」の境地で〝ヒソヒソ話〟を続けていた。

お知らせ
2月19日(土) 午前10時より「定期石垣清掃・野良仕事」を行います。
尚、山村さんの都合がつけば、「山葵田見学ツアー」に変更になります。
参加希望者は、「道の駅・野辺さん」℡.0987-26-1051まで連絡下さい。
午後2時より「オーナー会議」を開きます。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:12 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)

棚田つうしん 第16号 2004(平成16年).12.5号  

棚田つうしん
2004.12.05号 vol.16

 12月5日(日) 午前9時より「坂元棚田大収穫祭」が開催された。本年度最後のイベントに、地元農家、オーナー、ボランティアなど約150人が参加し交流を深めた。

 穏やかな「日和」が続き、このまま冬が来ないのではと思いきや、4日から季節外れの「熱帯低気圧」の襲来を受け、私の「慢性高血圧」の数値が上昇、「台風」にたたられた今シーズンの象徴となった。

昨夜来の暴風雨の名残りを道すがらに感じながら午前8時に会場となる駐車場に到着した〝やる気マンマンの私〟は、まだ誰も来ていない状況とあまりの強風に〝アッサリ戦意喪失の私〟となり、前日から「民宿・日高」に泊り込んでいる恒吉会長のもとに情報収集のために駆けつけた。 「民宿・日高」では、恒吉会長、尾崎さん、福永夫妻と愛犬コタローが〝寝起きの顔〟で迎えてくれ、とりあえず「モーニングコーヒー」をご馳走になった。


会場設営準備のため、9時少し前に駐車場に行くともうすでに市役所職員精鋭が手馴れた様子で作業を進めていて、〝寒さと強風に気後れしている私〟に〝ミラクル・パワーのハルちゃん〟が「畑のマルチが風で捲れているから石で押さえておきなィ」と教えてくれた。
恒吉会長、福永さんと三人で「オーナー畑」に向かうとタマネギの畝に被せてあった黒いマルチが折からの強風にあおられ、さながら「昇竜」のようにはためいていた。何とか元に戻そうと頑張ってみたが無駄な努力で、三人の力ぐらいではどうにもならない風のパワーを実感した。

そんなこんなでドタバタしている内に、イベント会場は準備万端スッカリ整い、参加者も次々と訪れ過去に無い大賑わいとなった。石灘区長をはじめ地元農家の方々のほぼ全員の参加と、酒谷小・中学校の児童・生徒が多数参加してくれ趣向を凝らした出し物で大いに盛り上げてくれたことは何にもまして嬉しかった。年々「収穫祭」が盛大になってきて喜ばしい限りですが、今年はオーナーの参加が少なく反省材料となっています。そんな中で、オーナーの伊豆さんが自前の衣装に身を包み、折からの強風に苦戦しながらも「南京玉すだれ」を見事に披露し拍手喝采を浴び面目を保った。また、中学生の踊りの輪の中に尾崎さんと山村ハルちゃんが〝いつものクセ〟で飛び入り参加、あきらかに気おされ、呆気にとられている生徒達を尻目に、お二人は満面の笑顔で踊り続けていた。写真の通り周囲の生徒達が〝引き気味〟なのは仕方が無い。



市役所職員精鋭が準備してくれた「ポン菓子」は小学生やチビッコの人気を集め、「ヤキトリ」はどういう訳か中学生の支持を得、「ホカホカ焼いも」は婦人総連合会の圧倒的人気を集め、あちこちで〝へ短調〟やら〝ヘ長調〟の音が〝メゾフォルテ〟で聞こえてきそうな勢いだった。
みんなで食べた「十割そば」「つきたてのお餅」「棚田米のおにぎり」はどれも美味で、様々な思い出と共におなかの中に入っていった。


そんな楽しかった時間は瞬く間に過ぎ、両手いっぱいのおみやげを持ち、来年の再会を約束しながら散会となった。

「収穫祭」のあと、「リバーサイド民宿・ひだか」で平成15年度の総括を形式的に行い、すかさず「忘年会」となった。それまで大人しくしていた〝かしましユキコさん〟(注、谷口由記子さんからフルネームで書くな!との強い申し入れがありましたので、体力勝負では勝ち目がありませんので以後はニックネームで統一します。)が俄然張り切り、これまた徐々にではあるがその〝パワフルな個性〟を発揮しはじめた湯前さんとともにその存在を主張し、場が賑わった。そしてその〝かしましユキコさん〟が自宅で飼育していた〝可愛い鶏5羽〟が天国に召され、「忘年会のメイン・ディッシュ」となった。


軒先では、市役所・安部さんが寒空の下孤軍奮闘、持参の一斗缶で〝ベーコン〟を作っていた。そして何故だか上平さんが熱心にその作り方を尋ねていたが、マンション住まいの彼がどこでそれを実行するつもりなのか少し心配になった。

囲炉裏では、石橋さんが〝火元責任者〟となり、穴ぐらの狸も白旗を上げて出てきそうな勢いでセッセ、ッセッセと薪をくべ続け、側に座っておられた恒吉会長が〝市役所・安部産ベーコン〟より先に〝人間ベーコン〟になってしまうのではないかと心配になった。
そんな、統一性及び強調性とは無縁の、歌も踊りも無い、さりとて静かでもない〝不思議な宴会〟がいつまでも続いた。
「泊まり組」とはいつまでも付き合っていられない〝忙しい私〟は後ろ髪を引かれつつ会場を後にした。
 おりからの強風で澄み切った空に、きれいな月と満天の星々が「また来てね」と見送ってくれていた。
 いろいろと大変なことがありますが、来年も頑張ろうと思った。

オーナー畑だより
私が撒いた「えんどう豆」以外、皆さんが植え付けた作物は順調に成長しています。マルチを脱がされて恥ずかしそうにしていた「タマネギ」は山村ハルちゃんの助言をいただいて「8・8・8肥料」を撒きました。
「大根」は、金沢さんとO崎の足の中間位に成長しています。

「石垣清掃」と「新年会」のお知らせ
1月22日(土) 午前10時より「オーナー畑の草取りと周辺の石垣清掃」を行います。都合のよい時間に参加して下さい。
昼食後、午後2時より「オーナー会議」を開催します。
午後4時ごろより「民宿・日高」で「新年会」を開きます。
参加される方は「道の駅・酒谷 野辺さん」まで連絡してください。
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by tnd8585 | 2005-12-21 15:03 | 棚田つうしん | Trackback | Comments(0)